もしもペット

猫がぐったりして動かない

猫は体調が悪くても隠そうとする動物です。いつもと違ってぐったりしているなら、早めに対応しましょう。

質問 1 / 2

今の様子は?

この結果は目安です。診断ではありません。最終的には獣医師の指示に従ってください。

病院に電話で伝えること

  1. 1いつから元気がないか
  2. 2食事・水・おしっこ・便の様子
  3. 3歯ぐきの色と呼吸の様子
  4. 4口にしたかもしれない物、ケガの心当たり
  5. 5年齢と持病・飲んでいる薬

病院に持っていくもの

飲んでいる薬
吐いたものや便の写真
口にしたかもしれない物の袋
健康診断の結果(あれば)

家でできること

歯ぐきの色を見る白・青・黄色は急ぐサインです
最後に食べた・おしっこをした時刻を確かめる原因をしぼる手がかりになります
タオルで包んで静かに運ぶ体温が下がらないように

やってはいけないこと

「寝ているだけ」と朝まで待つ猫は悪くなるまで隠しがちです
無理に食べさせる・飲ませる飲みこめず気管に入るおそれがあります
人の薬を飲ませる猫に害になる薬があります

よくある原因

尿道閉塞

オスの猫でおしっこが出なくなると、ぐったりして命に関わります。

心臓の病気・血栓

急に後ろ足が動かなくなり、痛がることがあります。

中毒

ユリや人の薬など、猫にとって毒になる物は身近にあります。

内臓の病気・感染症

腎臓や肝臓の病気、感染症などで元気がなくなることがあります。

原因は、病院で診てもらわないと分かりません。

よくある質問

猫はよく寝るので、ぐったりとの違いが分かりません。

呼べば反応する、ごはんを食べる、トイレがいつもどおりなら急ぐことは少ないです。呼んでも反応がうすい、隠れて出てこないときは相談を。

隠れて出てこないのは病気ですか?

猫は具合が悪いと隠れることがあります。食べない、トイレの変化があるなど、ほかのサインも一緒に確かめましょう。

歯ぐきの色はどう見ればいい?

口の横をそっとめくり、ふだんのピンク色と比べます。白い・青い・黄色いときは急いで受診してください。

ほかの症状

参考にした情報:When is your cat hiding illness or injury?(テキサスA&M大学 獣医学部)、12 Signs of a Medical Emergency(Catwatch/コーネル大学 猫健康センター協力)、Feline Lower Urinary Tract Disease(コーネル大学 猫健康センター)、Rear Limb Weakness(タフツ大学 カミングス獣医学部 HeartSmart)

このページは、公開されている獣医療の情報をもとにした受診の目安です。診断・治療の代わりにはなりません。最終的には獣医師の指示に従ってください。