もしもペット

犬が歩けない・足を引きずる

急に足が動かないときは、時間が回復に関わることがあります。体をひねらないよう安静にして、病院へ電話を。

質問 1 / 2

足の様子に近いのは?

この結果は目安です。診断ではありません。最終的には獣医師の指示に従ってください。

病院に電話で伝えること

  1. 1いつから・どんな状況で起きたか
  2. 2どの足か、まったく動かないか
  3. 3痛がるか
  4. 4おしっこ・うんちが出ているか
  5. 5年齢・犬種・持病

病院に持っていくもの

歩く様子の動画
飲んでいる薬
起きたときの状況メモ

家でできること

ケージやクレートで安静にする動き回ると悪くなることがある
歩く様子を動画に撮る神経の状態を見る参考になる
体全体を支えて抱く後ろ足が動かないときはお腹にタオルを通して
板など平らな物に乗せて運ぶ背中を曲げない・ひねらない

やってはいけないこと

人の痛み止めを飲ませない中毒のおそれ
足をもむ・曲げ伸ばす・引っぱらないケガが悪くなる
痛がるのに無理に歩かせない悪化のおそれ
冷やす・温めるを自分で決めない原因によって逆効果になる

よくある原因

椎間板ヘルニア

ダックスフンドやコーギーなど胴の長い犬種に多く、後ろ足が急に動かなくなることがあります。

膝のお皿の脱臼

小型犬に多く、足を浮かせて歩くことがあります。

靭帯が切れる

前十字靭帯が切れると、急に足をつかなくなることがあります。

骨折・脱臼

落下や事故のあとに、強い痛みや腫れ、足の向きの異常が出ます。

前庭疾患など

高齢犬で頭が傾く、目が揺れる、ぐるぐる回るときに考えます。

原因は、病院で診てもらわないと分かりません。

よくある質問

ダックスが急に後ろ足を引きずり始めました

椎間板ヘルニアのおそれがあります。治療を始めるのが早いほど回復に関わるとされるので、夜中でも病院へ連絡を。運ぶときは背中を曲げないように。

痛がらないなら様子見でいい?

痛みがなくても、足が動かない・ふらつくのは神経の病気のことがあります。痛みの有無で考える病気が変わるので、受診して伝えましょう。

一瞬びっこを引いたけど、すぐ治りました

すぐ治まったなら、家で安静にして急ぐサインではないことが多いです。ただ、翌日にはかかりつけに相談しましょう。くり返すときも受診を。

ほかの症状

参考にした情報:犬が急に歩けなくなる・足を引きずる原因は?考えられる病気と応急処置(ダイゴペットクリニック)、犬の後ろ足が動かない|病気10選と受診の目安(アニホック動物医療センター小平病院)

このページは、公開されている獣医療の情報をもとにした受診の目安です。診断・治療の代わりにはなりません。最終的には獣医師の指示に従ってください。