もしもペット

うさぎが急に立てない・足を引きずる

うさぎは筋肉に比べて骨が細く、落ちたり暴れたりして骨折することがあります。後ろ足が急に動かないときは背骨のけがのこともあり、急いで受診を。

質問 1 / 2

どんな様子ですか?

夜間の病院でも、うさぎは診られないことがあります。向かう前に必ず電話で「うさぎを診られますか」と聞いてください。

この結果は目安です。診断ではありません。最終的には獣医師の指示に従ってください。

病院に電話で伝えること

  1. 1うさぎの品種と体重
  2. 2いつ・何があったか(落下・暴れたなど)
  3. 3どの足か・動かせるか
  4. 4おしっこ・うんちが出ているか
  5. 5食欲・元気
  6. 6年齢・持病

病院に持っていくもの

歩く様子の動画
飲んでいる薬

家でできること

痛がる所には触らない・動かさない痛みで暴れるとけがが悪くなる
歩かせない折れた足で歩くと悪くなる
背骨のけがが疑われたら平らな板などに乗せて運ぶ背骨を動かさないため
傷は清潔な布で覆い、血は軽く押さえる傷から菌が入るのを防ぐ

やってはいけないこと

押さえつけすぎない暴れて背骨を傷めることがある
高い所や段差に乗せない・飛び降りさせないけがが増える
治るか様子を見続けない動きがいつもと違えばすぐ連絡を

よくある原因

骨折

高い所からの落下、抱っこ中に暴れる、すのこやドアに足を挟む・引っかけるなどで起こります。

背骨のけが

落としたり暴れたりして背骨を傷めると、後ろ足が動かない、おしっこ・うんちが出にくいなどが出ます。

関節炎・ねんざ・脱臼

高齢のうさぎや大型の品種に多い関節炎、ねんざや股関節の脱臼などもあります。

足の裏の炎症・腫瘍など

かたい床で足の裏が傷む病気や、骨の腫瘍で引きずることもあります。

原因は、病院で診てもらわないと分かりません。

よくある質問

後ろ足が急に動かなくなりました

落としたり、高い所から飛び降りたりしたあとは背骨のけがのことがあります。平らな所に乗せてそっと運び、急いで受診してください。

うさぎは骨折しやすい?

筋肉の量に比べて骨が細く、自分の力だけで折れることもあります。抱っこの仕方やケージの段差に気をつけましょう。

原因がわからないけど歩き方が変です

原因がはっきりしなくても、歩き方や動きがいつもと違うときは早めの受診がすすめられています。食べないときは急いで。

ほかの症状

参考にした情報:うさぎの骨折(日本動物医療センター)、ウサギ背骨の骨折(垂水オアシス動物病院)、Limping rabbits(PDSA PetWise Pet Health Hub)、First aid for broken bones(PDSA PetWise Pet Health Hub)

このページは、公開されている獣医療の情報をもとにした受診の目安です。診断・治療の代わりにはなりません。最終的には獣医師の指示に従ってください。