もしもペット

もしも海外に行くことになったら

犬を台湾に連れて行く

日本は台湾の「狂犬病がない地域」なので、抗体検査はいりません。輸入許可(到着の20日以上前に申請)と日本の政府機関の証明書が必要で、着いたら検疫施設で隔離されます(案内では7日)。日本に180日以上いたことも条件です。

出発までの準備
最短2か月
日本に帰れるのは
採血から180日後〜
到着時の係留
検疫施設で隔離(7日)
事前の手続き
輸入許可(20日前まで)
費用の目安
11.1万〜23.5万円(往復・ペット1匹)
確認が必要な点

参考にできた政府の案内が古く(2021年更新)、隔離の日数、注射の条件、料金は最新を台湾の動植物防疫検疫署で確かめてください。

出発日から、やることを日付で出す

台湾に入るための条件

日本を出るとき

日本に帰るとき

費用の目安

ペット1匹を北米に往復で連れて行き、自分で手続きする場合の目安です。人の航空券は入っていません(ペットの飛行機代は、人の運賃とは別に1ケージごとにかかる料金です)。

ペット1匹あたり・人の航空券は含みません

合計の目安11.1万〜23.5万円
マイクロチップ入っていなければ。登録料こみ
5,000円〜1万円
狂犬病の注射 2回1回 3千〜5千円
6,000円〜1万円
抗体検査採血・送料・病院の手数料こみ
2万〜4万円
日本の病院の書類英語の証明書など
5,000円〜2万円
動物検疫所の検査出国・帰国とも
0円
ペットの飛行機代(往復)人の航空券とは別に1ケージごと。ANA:同じ地域内2.5万円、北米・欧州など4万円
5万〜8万円
クレート(IATA基準)飛行機に乗れる箱
1万〜3万円
現地の獣医の健康証明帰国の10日前から
1.5万〜4.5万円

1ドル=150円くらいで計算。行き先の国の手数料は国のページで足しています。

飛行機

移動の負担を減らす

クレートに慣らすスケジュール

8週前📦

扉を開けて部屋に置く

6週前🍖

中でごはん・おやつ

4週前🚪

扉を閉めて少しずつ長く

2週前🚗

車で近所を短く移動

🚶
出発前にたっぷり散歩

トイレをすませ、体を動かしておくと落ち着きやすくなります。

🍽
ごはんは出発の数時間前までに

乗ってからは食べられません。水は給水ボトルをクレートにつけます。

🧺
家のにおいのタオルを入れる

いつも使っている毛布やタオルで安心させます。

✈️
直行便を選ぶ

乗りかえがないほど、待つ時間と負担が減ります。夏は朝や夜の便が安心です。

💊
鎮静剤は使わない

空の上で呼吸や体温が乱れることがあり危険です。不安が強い子は獣医に相談を。

ほかの国に連れて行くとき

言葉の意味と、なぜ必要か

輸入許可

行き先の国の役所が「この子を入れてよい」と前もって出す許可です。国によっては許可がないと飛行機に乗れません。発行まで日数がかかるので早めに申し込みます。

係留(けいりゅう)

空港などの施設にペットを預けて、病気がないかしばらく様子を見ることです。書類がそろっていれば短時間ですみますが、足りないと長くなり、費用は飼い主が払います。

採血から180日のルール

狂犬病は、うつってから症状が出るまでが長いことがある病気です。抗体がついたことを確かめたあと、さらに時間をおくことで安全を確かめます。だから日本に着く日は、採血の日から180日以上あとでないといけません。180日は日本にいる間も数えるので、出発前に採血しておけば、そのぶん早く帰れます。足りないと、足りない日数だけ空港の施設に預けられます(費用は自分持ち)。

よくある質問

Q犬を台湾に連れて行くには何が必要ですか?

Aマイクロチップ:必要。狂犬病の注射:必要とみられる(生後3か月以上・輸入前1年以内)。抗体検査:不要(日本は狂犬病がない地域)。事前の手続き:輸入許可(輸入同意文件)。到着の20日以上前に申請。健康証明書:日本の政府機関が発行・裏書きしたもの。

Q台湾に着いたら係留(検疫)はありますか?

A検疫施設で隔離(案内では7日)。施設はメールで予約。

Q準備はいつから始めればいいですか?

A出発まで最短2か月が目安です。日本に帰れるのは抗体検査の採血から180日以上あとなので、滞在が短いときは早めに採血しておきましょう。

Q費用はいくらかかりますか?

Aペット1匹・往復で11.1万〜23.5万円くらいが目安です。人の航空券は入っていません。ペットの飛行機代は1ケージごとにかかります。

出典・確認日(2026年10月26日)
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このページの内容は2026年10月26日に、動物検疫所・各国の公式ページなどで確かめた目安です。ルールは変わることがあるので、必ず公式ページでも確かめてください。