もしもペット

もしも海外に行くことになったら

ハムスターを海外に連れて行く

ハムスターは日本を出るときの検疫はふつういりませんが、日本に帰るときに「行き先の国の政府が指定した施設で、生まれてからずっと飼われていた」という証明が必要です。日本生まれの子を海外に連れて行った場合、この条件を満たすのはとても難しく、事実上連れて帰れないことが多いです。寿命も2〜3年ほどと短いので、日本で信頼できる人に預けることもよく考えてください。

出発までの準備(目安)
3か月〜
費用の目安
6.5万〜13.8万円(往復・ペット1匹)
日本の出国検査
ふつうは不要
日本に帰るとき
とても難しい
⚠ 連れて行くと、日本に戻せないことが多い

帰るときには、行き先の国の政府が指定した施設で「生まれてからずっと」飼われていた証明が必要です。証明書が出ないと日本に持ち込めません。連れて行く前に、着く予定の空港の検疫所に必ず相談してください。

⚠ 連れて行けない国もある

オーストラリアには連れて行けません。イギリスは着いてから4か月の隔離です。

確認が必要な点

日本で生まれたハムスターを持ち帰れる具体的な方法は、公式ページで確認できませんでした(できないと書かれてもいません)。

出発日から、やることを日付で出す

日本を出るときにすること

行き先の国のルール

ハムスター(げっ歯類)のルールがわかっている例です。

日本に帰るときにすること

費用の目安

往復の目安です(日本に戻せる場合)。

ペット1匹あたり・人の航空券は含みません

合計の目安6.5万〜13.8万円
日本の病院の健康診断出発前に
2,000円〜8,000円
ペットの飛行機代(往復)人の航空券とは別に1ケージごと。ANA:同じ地域内2.5万円、北米・欧州など4万円
5万〜8万円
キャリー(金網)かじられないもの
3,000円〜1万円
現地の政府の衛生証明書帰国時(出る場合)
1万〜4万円

動物検疫所の検査は無料です。全体の相場ははっきりした資料がないため、幅をもたせた目安です。

飛行機に乗せるとき

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連れて行くか、預けるか

ハムスターは小さく、暑さにも寒さにも弱い動物です。移動の負担と、日本に戻せないかもしれないことを考えて決めてください。

🌡
温度管理がいちばん大切

暑すぎ・寒すぎにならないようにします。夏はケージにカバーをかけられない航空会社もあります。

⏳
寿命と手続きの長さ

寿命が2〜3年ほどなので、長い手続きや隔離が負担にならないか考えます。

🏠
日本で預けるのも選択肢

家族や信頼できる人、ペットホテルに預けることも考えてください。

言葉の意味と、なぜ必要か

日本に帰れるかを先に確かめる理由

フェレットやハムスターは、日本に帰るときの証明書の条件(決まった施設で6〜12か月、または生まれてからずっと)がきびしく、行ったあとでは間に合わないことがあります。連れて行く前に、着く予定の空港の検疫所に相談しておくのがいちばん大切です。

厚生労働省の輸入届出

人にうつる動物の病気(動物由来感染症)を防ぐための制度です。フェレット・ハムスター・鳥などを日本に入れるとき、行き先の国の政府が出した「病気がない」証明書をつけて、着いた空港の検疫所に届け出ます。日本で飼っていた子も対象です。

健康証明書と政府の裏書き

出発の直前に獣医が「健康で、病気のしるしがない」と証明します。さらに国の機関(日本なら動物検疫所、アメリカならUSDA)が確認の署名をすることを「裏書き」といいます。裏書きがあると、相手の国が「その国の政府が確かめた書類」として受け入れてくれます。多くの国で「出発の10日以内」など有効期限があります。

行き先の国の条件を先に確かめる理由

入国の条件は国ごとにまったくちがい、連れて行けない国や、着いてから長く隔離される国もあります。準備の順番や期間も変わるので、行き先が決まったら最初に確かめます。

よくある質問

Qハムスターを海外から日本に連れて帰れますか?

Aとても難しいです。帰るときは「行き先の国の政府が指定した施設で、生まれてからずっと飼われていた」という証明が必要で、日本から連れて行った子はふつう条件を満たせません。証明書が出なければ持ち込めません。

Q連れて行けない国はありますか?

Aオーストラリアには連れて行けません。イギリスは着いてから4か月の隔離があります。

Q連れて行かないなら、どうすればいいですか?

A家族や信頼できる人、ペットホテルに預けることを考えてください。ハムスターは寿命が2〜3年ほどと短いので、長い手続きや隔離が負担にならないかも考えて決めましょう。

出典・確認日(2026年10月26日)
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このページの内容は2026年10月26日に、動物検疫所・各国の公式ページなどで確かめた目安です。ルールは変わることがあるので、必ず公式ページでも確かめてください。